オーガズミックバースをとおして伝えたいこと

こんにちは!

オーガズミックバース日本事務局スタッフ綾です

いよいよ4/30からの上映会スタートが近づいてきました!

そこで、今日はオーガズミックバースをとおして私たちが皆さんにお伝えしたいこと、大切にしていることをあらためて書かせていただきます。

より良い未来のために、素晴らしい愛の循環がおこることを願います。

 

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このドキュメンタリーを見て、気持ちいいお産の在り方に感動され 

苦しい医療分娩の在り方に心が痛くなる方が出てくると思います。

特に自分自身が痛くて辛いお産体験をしたという人や、

医療者側として、そうした現場を体験してきたという人ほど、心が痛む可能生があります。

しかし、この映画は、そうした医療分娩を否定するためのものではありません。

これまでのお産を避難や否定をするためのものではありません。

実は、70年前の日本では90%以上が自宅でお産婆さんや周りの女性が介助してくれる分娩が基本でした。

戦後10年目からアメリカの「GHQの政策」により「医療分娩」が整備、マニュアル化されていきました。

当時の人たちは「母子がより安全に清潔に」という想いで、その環境を整えていきました。

もちろん、それは、母子を想う愛であり、優しさに変わりありません。

現場で働く産科医や助産師は、学校や先輩から学ぶことも、実践の場も、当然「病院での分娩」が基本でした。

そうしたお産が60年続いた現在、日本では99%が病院でのお産となり、映画に出てくるような

「自宅や自分が落ち着く場所でのお産」を見聞きすることも圧倒的になくなりました。

そうしたことから、昔ながらのお産と今のお産の本質的な違いを大多数の人が「知ることが出来なくなった」ということになります。

つまり、多くの産科医も助産師もお母さん達も、みんな「知らない」「知らなかった」と言えるお産の在り方をこの映画で見ることになります。

この映画が制作された10年前のアメリカでも、同じような状況があり、まだまだ知らない人の方が多かったのですが

この映画をきっかけに変わった病院や、女性たちも多く出てきました。

「知らないことを知ること」は時に怖いことでもあり、受け入れがたいことでもあります。

また「知ること」から始まる心や価値観の変化には戸惑いや、心が揺さぶられることもあるでしょう。

そして、これまでの「常識」や「当たり前」を「変化させたい」と思えば、大きなエネルギーが必要にもなります。

しかし、人類はこれまでもずっと、痛みや苦しみを乗り越えながら「変化」を生み出してきています。

そして、そこにはいつも『 大切な人を想う愛 』があり、本質的な変化を生み出せたものには

否定や批判のエネルギーよりも強く『 愛と感謝 』のパワーが溢れていたことを多くの歴史から学ぶことができます。

ぜひ、この映画を見て「気持ちいい お産の秘密」を知り、感じ、これからの未来にどんなお産環境を生み出していきたいか、

皆さんと共に対話していきたいと思います。

 

オーガズミックバース日本事務局